みなさん、こんにちは!
ワセケントリセツ月曜担当の大介です!
前期の授業も残り数週間となりました。オンライン授業にもすっかり慣れましたが、やはり時間の使い方は難しいなと感じます。友達の中にもリアルタイムで受けるべき授業が寝ている間に過ぎ去っていた、なんて話を聞きます。
大学生は良くも悪くも「自分がやるかやらないか」がはっきり求められるのです。
今日は高校生との違い、主に「責任」について書いていきたいと思います!
責任と言ってもそんなに堅い話ではなく、大学生になるとこういうことが求められます!ということを話していきたいと思います。
高校ではクラスというものがありますね。そして担任の先生が一人一人の学習状況や進路などを把握しています。クラスの友達と一日中一緒に授業を受けて、休み時間も過ごします。
しかし、大学にはそのようなものはありません。早稲田建築にはクラスもなければ、一人一人のことを事細かく理解している担任の先生のような人もいません。そして、必修の授業が多いとは言え、全員が同じ授業をとるわけではないため、一日会わない友人もいます。
大学生の生活は基本的には1人なのかもしれませんね。
そこで大切になるのが、自分のことをよく理解する(理解しょうとする)ことです。
いくら自分であっても自分のことを完璧に理解することはできません。ですが、その努力をするだけでも見えてくるものがあるのではないでしょうか。
また、高校ではテストで赤点を取ったりしても先生と面談したりして救済されることもありますよね。ですが、大学では、授業に出る出ないも勉強するもしないも自由ですから、単位を落とすことが平然とありうるのです。
課題の取り組む順番や、それがどれくらい時間を要するのかなど、他のやるべきことと合わせて、時間の使われ方が問われます。そのためには上でも書いた通り、自分のことを知る必要があります。大学生には自分自身のことを客観的に見ることや自己管理能力が問われるのです。
なんだか難しそうだな、、と思った人、全然大丈夫ですよ!そのような力は大学生になって徐々に身についていくと思います。もしかしたら、高校生活である程度できている人も多いかもしれませんね。
ではここまで責任が多いと、高校生のときよりもつらいのでしょうか。そんなことはありません!責任が増えればそれだけ自由が増えます!時間の使い方の幅や行動範囲も大きくなります。それについては今週1週間で紹介してもらいましょう。
明日は泰地です!人との関わり方の変化について書いてもらおうと思います!
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