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ワセケントリセツ

執筆者の写真ワセケントリセツ

空間表現で大切なこと

おはようございます!


「ワセケントリセツ」火曜担当の泰地です。


本日も受験について話していきます。



昨日大介が話してた『自信』これめっちゃ重要なので覚えといてね(笑)


僕も同じ考えで、自信を持ってればなんでもできる気がします。


ほんと自信もつだけでいいです、根拠は必要ない派です。


根拠のない自信でも、救われることはかなりあると思うよ。




さて、話はかわりまして...


本日はみんなが気になっているであろう


「空間表現」


について話していきます。


空間表現は簡単に言えばお絵かきです(笑)、ほんとうに簡単に言えばね



受験科目としては二時間かけて、出題されたテーマに対する解答を描いていくみたいなものなんだけど、最近はマジきつい


僕たちが受験したときのお題は




「想像しうる限り、最も複雑な絵を描け。」




そして今年は




「四次元を超えた絵を描け。」




みたいに、ほんとうにわけわからないでしょ


実際、本当に正解のものを描ける人はいるわけもなく、(まず正解がないよね)自分の中での最適解を描くことになります。


僕は教室の絵を描いて合格をもらうことができました。


教室より複雑なものなんか数多くあるけど、自分の書ける技術で最も複雑なものを描いたのね、それが教授にも伝わったのかな...




ここで空間表現で、そしてこれからの建築の授業で、最も重要なことは




自分の意図をわかりやすく簡単に伝える表現を選ぶこと




だと思っています。



でも絵下手だから...とか思っているそこの諸君


この試験にはそこまで画力は必要ありません。



早稲田大学には得意科目選考というものがあって、空間表現もこの科目に入っているので画力があれば受かる、というのも事実だけど


僕自身も高3になるまで絵なんてほとんど描いたことがなくて、人とか植物とか描いたことはありませんでした。


それで夏休みに学校の美術の先生に頼み込んで教えてもらって絵を描くうえで大切なことを教えてもらいました。(みんなも先生に聞いてみてね)


だからそんな心配しなくても大丈夫です。


人に伝わるような絵が描ければ十分です、それができるまでは練習しましょう(笑)




ここで受験のときのワンポイントアドバイス!


直線引けずに悩んでる人はテストに定規持ち込み禁止だけど紙の端を使って描くとキレイに引けるぞ!



空間表現で伝えたいことはこんなもんかな



明日は光の番です。光はどんな受験生活を過ごしてきたのか聞かせてください!


それでは、またね~


泰地



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