ワセケントリセツ
設計演習の面白さ!!
初めまして!!
『ワセケントリセツ』4回目の更新!!
木曜更新担当の土江祐歌(つちえゆうか)です!!
昨日光に紹介してもらった通りよく喋りますが、
声が大きいのではなく声が通りやすいんです。(言い訳)
6月ももう終盤に差し掛かってきましたね。
「梅雨」という季節を皆さん実感している頃ではないでしょうか?
6月には「水無月」という日本独自の呼称があります。
梅雨なのに水無月だなんて、なんだか不思議ですよね。
一説には、「無」が「の」を意味する連体助詞「な」であり、
「水の月」が元であるということです。
すっきりしましたね!!
雨にも負けず、課題に向き合っている今日この頃です。
(stay homeなので)
今日は、設計演習の面白さについて紹介します!!
設計演習の課題文は、正直”意味がわからない”ものが多いです。
でも、自分なりに解釈したり、参考資料を熟読したりすることで、
“なんとなく”その課題の意味がわかってきます。
作品を作り始めたときは、100%の解釈ではなくても、
作っている過程で自分なりの解釈が深まり、
自己表現を含めて課題という形が完成してきます。
モヤモヤした気持ちで作り始めても、
最後すっきりとした気持ちで提出することができたときは、
高い評価をもらえることが多い気がします。
先程の6月の話とすっきりの感じ方は似ている気がします!!
自分の考えを深め、それを絵や立体といった目に見える形に表して、
ときには上手くいかずモヤモヤしたりすることもあるけれど、
普段表現することすらない概念に近い考えや感情について
考えを巡らせることは、自分にとっていい時間だなと思います。
身の回りの些細なことや普段は深く考えないようなことも、
家にいる時間が長い今だからこそ、
考えを巡らせてみると面白いかもしれません。
明日のHP更新担当は航士朗です!!
話が面白くて、リーダーシップもある、社交性抜群のboyです!
ベビーフェイスなので、まさか身長高いだなんて思ってなかったら
実は高身長でした。身長分けて。
(写真は早稲田建築1年の一大イベント、制服ハロウィンのときのです。)
では、また来週!!