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ワセケントリセツ

  • 執筆者の写真ワセケントリセツ

設計演習の面白さ

おはようございます!


火曜担当の泰地です。


昨日は大介が設計演習の難しさについてまとめてくれてましたね


アンケートまでとってめちゃくちゃいいブログを書いてくれてましたね!その点僕のは…(笑)



最近の近況報告としては実はこれを書いているちょうど30分前ぐらいに初めての住宅設計の作品を提出しました!!!!!!


最後の最後に3つほどしくじってちゃんと余裕をもってやらなきゃなぁなんて思ってます。


次こそは納得いくものを作るぞ!!!!!!





さて、そろそろ本題に入りますが、


設計演習の面白さとは........






課題後に自分の視野が増えていることを実感すること(個人的)






だと思ってます!!!!



どういうことかといえば、今Twitterやインスタで企画してる「都市の採集」とか夏休みに作品が発表される「時が刻まれた場所」とかという課題を講評した後、友達の作品を見て


「こんなことがあるんだ」


と新しい見方を発見をして、そして街歩きをするとその見方を使って似たようなものを探してしまう


ということです(伝われ)


例えば僕が驚いたものは超芸術トマソンというもので「無用階段」というものがあるんだけど、





昔建物の入り口にあった階段が、建物の建て替えのために建物だけ壊されて、階段は残って、新しい建物ができたけど階段の先に入り口がなく、上っても建物に入れないという機能を失った階段があるんだけど、


こういう機能を失ってしまった建築というものがじつは街中にはたくさんあるんですね。


実際、あなたが(読者が)住んでいる街にもあると思うので探してみてね。



それでトマソンという芸術があることを知ってからそれを見つけるような目の動き方になったり、明らかに自分が変化してることが実感できます。


これが設計演習のいいところであって面白いところではないかなと思います。




念を押す感じだけどトマソンはほんと面白いからインターネットで調べてみることをおすすめします(笑)


見つけたらTwitterかインスタで「#まちなか設計演習」をつけて投稿してみてね!





こんな感じで今週は設計演習の面白い課題についてでした!


明日は光が設計演習でうまくいった課題について話してくれます。


次回もお楽しみに!!!



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